うさこの子育て・知育ブログ

3歳女の子の育児や知育について書いています

トイレトレーニング記録①

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こんにちは(^^)

トイトレは悩みが多いですよね。。

娘のトイトレ開始からの様子や使ったものをまとめてみたいと思います。

 前回の記事で書かせていただのですが、今娘はトイレですることの感覚がようやくつかめてきたところです。

lapin66.hatenablog.jp

 

トイトレを行うにあたり、ネットで調べているうちにいろんなトイトレの進め方や考え方に出会い、また先輩ママさんのトイトレに関するブログ記事の多さからも、みなさんトイトレで何かしらの苦労をなさっているんだなぁと感じました。

うちもいざトイトレを開始してから約8か月くらいかかってようやくトイレでできるようになりました(^^;

 トイトレの進み方は本当に子どもによってそれぞれで、悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんが、参考になれば幸いです。

 

トイトレ開始!(3~4月・2歳3か月頃)

開始当初の目標としては、「幼稚園受験の前までにオムツをとる!」ということでした(後に私の焦りにつながります・・)。

娘が1歳の頃から続けているこどもちゃれんじでも4月からトイトレに関するカリキュラム(「オムツはずれ応援プログラム」)が始まるということだったので、娘の大好きなしまじろうと一緒にトイトレをすすめていけたらとおもっておりました。

 

 4月号のDVD教材を見せ、トイトレに関する教材で遊びながら「しまちゃん、トイレでおしっこしてるんだって!すごいね~!」などと、娘の大好きなしまじろうもがんばってトイレでしているということを伝えて、トイレというものに興味を持たせ誘うというところから始めました。

 補助便座購入!(5月・2歳4か月)

DVDを繰り返し見て、これからはトイレでするんだということをなんとなく意識してきた頃です。

そこで ステップ付きの補助便座を購入してみました!

グッズを購入すると気合が入りますよね笑 

ステップが無く、乗せるだけの補助便座(プラス別途踏み台を用意)と迷いましたが、ステップを使って自分で乗れるようになってほしかったので、ステップ付きにしました。また、前方に持ち手やキャラクターがついているものもまたぐときに親の補助が必要になると思い、キャラクターものは喜びそうだなと感じつつも選択肢から外しました。

さて、娘の反応は・・・

私「これからトイレでできるようにかわいいもの買ったよ~」

娘「えー!なになに~!」

娘と一緒に箱を開けて取り出し、娘はこれが何かはよくわかっていないものの、新しい何かが届いたー!ということで喜んでいました笑

早速トイレに設置して「ここに座るんだよ」と教え、座らせてみました。当然すぐにできるようになるわけではなく。。

そしてなんと2、3日後からは「トイレ座ってみる?」と誘っても「ううん、いい~」とつれない返事(>_<)せっかく購入したのに悲しすぎます。。ここからしばらく補助便座にすら座ってくれない期間が続きます。

 「こどもちゃれんじ」に相談(5月後半頃)

かわいい補助便座で娘のモチベーションを上げようと思ったのですが、私の思惑が外れ行き詰まっていました。そこで、こどもちゃれんじで「おむつはずしに関する相談窓口」が設けられていたので思い切って電話しました。相談員の方からはトイトレの基本は褒めることとまずアドバイスをいただき、それに加え具体的声掛けもアドバイスいただきました。進め方のコツとしては以下の3点です。

①トイレに行く習慣をつける

生活の中の節目でトイレに行くようにして、生活の一部にしてしまいます。例えば、子どもに声を掛けるときも「トイレに行こうか?」という疑問形ではなく、「〇〇の後(ご飯の後や起床後)はトイレに行くよ」と言うようにして、トイレに行くことを生活の流れの一環、当然することとして取り入れるといいそうです。

②オムツが濡れていること=不快・気持ち悪いという認識を持たせる

オムツを替えるときに、「おしっこが出て、オムツが濡れて気持ち悪いね」と声を掛け、新しいオムツに取り替えたら、「さっぱりして気持ちいいね」と伝えることで、オムツが濡れていない状態が快適なんだと認識してもらうようにします。

③トイレに行くメリットを伝える

これは②のオムツが濡れていることが不快という認識を持たせつつ、「トイレでできるようになればおしりが気持ち悪くならないよね」とトイレですることのメリットを伝えてあげるそうです。

 

以上のことを教わりました。アドバイスが具体的でわかりやすかったです。「褒める」ということも教わったので、たまに補助便座に乗れた時などには、「乗れたね~!」と乗れただけでもほめるということを実践していました。

娘の場合、「ご飯終わったからトイレに行くよ」と誘っても「今はいい~」とスルーされてなかなか思うように行かず、せっかく教えていただいた上記3つを実践できていない~と少し落ち込むときもありましたが、子育てはやはりみんなが同じ方法でうまくいくとは限らないし、マニュアル通りにはいかないことも多いよねと自分をなぐさめつつ、実践できることは少しずつ実践していくというかたちですすめました。

 

別途続きます。